腸内環境が悪いとうつ病リスクが上がるという研究結果
落ち込む出来事やストレスがたまる日々が続くと食事に偏りが出る人も多いようです。
こんな時の食事は、カップ麺にコンビニでスナック菓子でも買って帰る
「手抜きうつむき食」パターンと、
元気つけるぞー!!っとマシマシのニンニクでラーメン!ニンニク山盛りでスタミナ丼な「カロリーで気分が変わるよ大食い」パターンになる。
精神疲労が積み重なると丁寧な食事というものが面倒くさくてやってられないという人もいる。お酒を飲まずに過ごせないという人も。
分かります、何もやる気にならない・・・加工食が続いたり、コンビニ弁当が続いたり。野菜を摂らなかったり。
けれど、食事が偏り腸内環境が悪くなることが続くと、免疫が下がり、脳にも影響を与える場合も。
十分ダメージを受けている自分の心にカラ元気を与えてくれるのはお酒かもしれないけれど、体にまでダメージを与えることはないんだから。
だからシンドイ!ってことが続いたら、インゲンを食べよう。
そう、今日はインゲン推し!
腸内細菌のエサになる食物繊維たっぷりのインゲン。
炒める、煮る、レンチンなんでもござれ。
湯がいて、塩とオリーブオイルでもいい。
ソテーしたものをナッツ類とあわせてもいい。
揚げ物が面倒くさくなければ、天ぷらも美味しい。
小口に切って、親子丼を作る時に大量に入れてもいい。
私はチキンライスを作る時に多めに入れる。
ビタミン類やセロトニンなどの生成にも大きくかかわる腸。
重さが1.5キロにもなるという腸内細菌を元気に保つためにも、食物繊維は欠かせないもの。
ちょっと野菜足りないインゲン、そうだ副菜もう一品インゲン。
元気がないと思ったらインゲン、泣きたい気分ならインゲン。
気持ちが荒んだら、
自分に優しくするために、軽やかに立ち直れるように体が喜ぶものを食べよう。
誰もかれもが自分より優れていて、上手くいっているなんてことは自己中心的な妄想に過ぎない。でも、ガックリうなだれて自分ばかりが辛いように思えるときがある。
そんな時、石川啄木は花を買って妻と愛でた。
この記事を読んだ人はインゲンを買って美味しく食べるんだ!
愚痴って深酒するよりも、ウサギのようにインゲンを食め!!!
お腹は大事に!