食べられないとさらに欲求レベルがあがるのはなぜだろう
秋晴れの空を見上げて隣町の駅まで。
先日ふと電車からその駅を見ると、赤いのぼりにたこ焼きの文字が!!
たしかにスーパーにもコンビニにもたこ焼きが売ってないわけではないけれど、なんとなく違うような、物足りないような気がしていた。
そこに飛び込んできた隣町のたこ焼きののぼり。
楽しみにしながら、一駅歩きながら気持ちがウキウキしてきていたのだが、 のぼりを見かけた場所にいくも見つからない。ウロウロしてみるとのぼりのあった場所から徒歩5秒くらいのところに駄菓子屋があり、その隣の狭いスペースがたこ焼き屋になっているようだが、小窓に「本日お休み」の文字が。
・・・・こういう時に限って休みとは。ガックリして隣の駄菓子屋でたこ焼き味のスナック菓子を大人買いしたい気持ちがメラメラと燃えるが、ここはどうしてもたこ焼きが食べたい!幸い我が家には、小さいながらもたこ焼き器があるじゃないか!!
こんな感じのやつ。
材料を買い、さてどう作るか。王道をとるか、少しひねりをきかせるか。自分なりに作れるけれど、まずは本場の人の作り方を見学。
こちらの大先生様の作り方を見学!
自前の道具があるところがいいね。さすがに手馴れているし美味しそう!!!
たこ焼きのいいところは、たこがなくてもいいなんとかなるし色々と楽しめること。でも刻みこんにゃくってところが、関西らしくてホッコリする。
こういうプロの焼き方は道具も火力も違うけれど、見ているだけで楽しいもの
やっぱり迫力あります。熱々感がすごい。
こちらもかなりワイルド!
焼ける工程で色が徐々に変わるのを見てるだけで一杯飲めちゃう。
世の中は、円安やら色々で食品もちょいとお高くなっているけれど、中にはたこ焼きが家計を助けることもあるらしい(笑)
勢いで買ったたこ焼き器を頻繁には使わないという家庭も多いかと思うが、使いこなせるレシピがあれば、もう少し登場する機会は増えるかも。
えぇ、私も勢いで買ったからね(笑)
たこ焼き器でわいわいしましょう!というコンセプトが好き。
よっしゃ~作るかぁ!!!