昭和風味で美味しい工夫いっぱい
先日、あるコンビニのおせちのチラシを見たのだが、高額なおせちがズラリ。
色々なものが値上がりしているのとそのほか諸々の諸経費ももちろんプラスされているし、ここ数年の高級おせち人気もあるからだろう。強気の値段だ。
しかし家でオーソドックスなおせち料理を作って、手間のかかるものだけお店のものを購入するという手もあるし、おせちというイメージにこだわらず、食べたいものだけを並べるという手もある。
タコさんウィンナーにから揚げ、玉子焼き、フライドポテト、シイタケの肉詰め(ピーマンでもいいしミートボールでもいい)、エビフライ、いなり寿司、これにお野菜(煮物でもいいし、温野菜でもいい)を組み合わせると子供も喜ぶラインナップになるし冷凍ものを使えば楽チンでもある。
さて、高くつけば美味しいのは当たり前で、ゴージャスな味の広がりは世界各国の食材が手に入る時代になってから無限ともいえる。けれど、その対極にある極力その贅沢さ、その価格を下げて楽しむことが出来るのも食の面白さであり味わいだろうと思う。
節約飯やビンボー飯といわれるものの工夫と可笑しみがあふれているのはこちら。
ボイスコミックなので、閲覧時の音声には気を付けてください
昭和風味全開でほのぼの!
この作品を観るとアンパンを買いに走り、カレーを作りたくなりますよ~
設定が昭和な感じで、のんびりしているのもいいし、ちゃんとマニュアルにもなっている。
マヨネーズやバターはわりと量いくなぁという感じですが、正しく基本的な炭水化物が多めなジャンク飯。バランスとかヘルシーとかなんですか?っていうレベル。
バターご飯は、玉子よりご飯ですよを混ぜたほうが美味しかった気がする。 私のオススメです(笑)