いのっちもお父さん役だなぁ~
妻と離婚したミュージシャンが一人息子のためにお弁当を毎日作るってお話しで、まぁ、色々とあるんだけれどそれを乗り越えてほっこりハッピーな気分になれる映画。
お弁当作りの参考にできるかどうかは、ラスト近くにでてくる主人公が今まで作ったであろうお弁当の映像を一時停止で食い入るように見るかどうかにかかっている!!
こちらはコミック
あのイノッチも、親父の役をやるようになったかぁと感慨深くなりました。
そして、イノッチの母親役で倍賞千恵子さんが出ている!
「いろんなものを食べるってことは、そんだけ世界が広がるってこと」 いいセリフです。
お弁当は、おかずに定番が、それこそ毎日入っていてもいいものがあるので、そのほかの工夫があれば飽きない・・・というのはやや嘘で、私も高校生のときはほんどお弁当でしたが毎日、購買のパンを昼食にしているクラスメイトとごくたまに交換していましたね。
そう、ときには予測できる範囲外のものを食べたくなるものなのです。使い込まれた油で揚げられたであろうコロッケにソースがしみたコロッケパンとか最高!!
でも、その友人が言ったようにパンは売り物だけど、私の弁当にはお金で買えないものが入っているというのは本当かもしれません。
弁当作品あれこれ↓↓↓
笑いがとれるお弁当たち↓↓
お弁当のおかずは時に手抜きで、無理なくというのが一番です。