見づらいじゃないか~!
この記事でも書いたように
www.someones-gift.com
お店の検索、商品の検索をするのがひとつの趣味でもあるわけですが、そういうときにそのお店や会社のサイトを見てると、
サイトがとにかく不親切ということがあります。
担当の人がちゃんと確認しているのだろうか?と感じることも。
我々が作った商品を知って(もしくは知ろうとしている)人たちが来るんだという意識がないと、会社側、店舗側からは盛り込んだ内容でも訪問した側にはそれほど知りたいことが得られず、興味が続かない結果になるんです。
サイトは、お客様が来る(知りたがっている)のですから、わかりやすさを重視するべき。
それなりの店舗数を有する会社であるのに、
店舗紹介ページが北海道からズラーと並んでいるだけとか。
それぞれの店舗情報がいいかげんとか。
キャンペーンや特集ページならまだしも、業績を誇るようなページを商品紹介よりも先にもってくる会社もあります。
別にいいんですが、それはお客さんからお客さんに伝わってクチコミされるようなものではないと思うんですよ。
お客様が知りたい、または知ってファンになるような情報は、
使用している素材の良さであったり、安全性であったりします。
そして、お店の歴史やこだわりもちょっとした話題になるのです。
商品紹介では、
季節問わずの売れ筋とイチオシやオススメの商品がまず知りたいところです。
売りたい商品よりも売れてる商品を知ってもらうことが、
「あの店の〇〇が美味しいのよ」
というクチコミにもつながります。
たくさんのお客様に、もてる情報を全部説明する使い方よりも、
会社や店舗の正確な情報と親切な案内
わかりやすい商品説明
素材へのこだわりや、商品や会社やお店の歴史など話題にできるような楽しさがサイトにも盛り込まれていれば、お店の名前、商品の名前は頭の片隅に残っているものです。
会社や店舗に問い合わせがくる量と内容をまとめて定期的に「お客様に必要な情報」を見直して、サイトに掲載することも忘れずに。
対面の丁寧さをサイトにも。
最後までお読みいただきありがとうございました!