独創的な挑戦が美味しいを作る
夕方になると、デリバリーのお得な情報やクーポンがついたLINEがきたりする。揚げ物とか丼ものとかカテゴリーで推してくることもあれば、たくさん頼むと割引、配達料無料とか。
その中でもよく出てくるのがピザ。みんな(多分)大好きピザ。
自宅から近いピザ屋さんのお得情報のついたLINEは頼む気がなくてもつい見てしまう。王道からバラエティーに富んだラインナップで食欲をそそるが、シンプルなものが好きな私には、少し胸やけしそうなくらい具材がのったものある。
ピザは私にとっては「ピザだけが食べたいときに食べるもの」であって、他にもなにか食べたい候補があるとか、何かと比べてどちらが食べたいとか、そういう選択肢のひとつではなく、オンリーなもの。
今日はピザだ!!と思ったら、何ピザにするのか、デリバリーにするか、自分で作るか、何を乗せるか、チーズをどうするか、色々と考えてやることがある。これは、パスタでも似たようなことが起こるが、ピザの方が特別感があるのは、トッピングの多さと、作るのがそれなりに手間だからだろうか。
どんなピザを食べたいかなぁ~ってときには、これを観る
世界の有名ピザ職人たちのドキュメンタリー
どのピザ職人たちも材料にこだわる。クリス・ビアンコが言うように
「美味しいものを窯に入れたら美味しくなる」のだ。シンプルな原則。
タフな人生を乗り切って道が開けたクリス・ビアンコを筆頭に、私の大好きなフランコ・ペペ、ワイルドなガブリエレ・ボンチ、色鮮やかなピザを作るサラ・ミニック、独創的なアン・キム。
そして、日本からちょっぴり禅僧な雰囲気が漂う今井義浩シェフ。
芸術レベルのピザもいいけれど、ガッツリ、腹いっぱ~い!!
デカ美味でいいんだよピザは!!!というのも分かる。
そいう場合はこちらで満腹に。
料理対決は観てるとお腹が空いてくるよね
よし、作ってやろうじゃないか!と思った人には丁寧な説明をされているこちら。
何度かつくって慣れてくると、手際もよくなり火加減などもわかってきてさらに美味しく出来上がるようになりますよ~。
お庭があって、DIYが得意なら窯からどうでしょうか
ピザって楽しめますねぇ。