辛味の刺激が勇気を培う？のかは分からないけど
準備もせず、その場のノリで激辛に挑戦！とか、デスソースあたりをゲーム感覚でちょい乗せ！とかやっていると大変なことになるのを何度か見たことがある。新人の社員の青年たちに体育会系のノリで激辛を食べさせたあげく、お店の牛乳の在庫がなくなるまで飲むはめになってたなぁ。
お店側からすると、パワハラまがいのことに食べ物を使われたりするのはホント気分がよくないし、何より慣れない激辛は体にいいわけないのだから、こんなことで根性とか、やる気とかを試そうとするような上司のパワハラは、しっかり記録を残して報告するべしだよ！と思う。
こちらは、ドラマの中のことだけれど、こんなメンバーが仕事仲間で、何かある度に激辛料理を食べさせられるんじゃ、これは・・・辛味ハラスメント？というのか、チリハラスメントというのか、とても気の毒も・・・。
しかし、激辛好きが観るにはとても楽しいこと間違いなし。
激辛道 ゲキカラドウ
これを観ながらビールを飲みつつこちら
食べたら危険な辛さって！！！！
ドラマの中に出てくる料理は、どれもしっかり辛そうで見ているだけでジワリと汗ばむ。
実際ある店舗が出てくるので、激辛フリークの人は美味しい激辛店の情報も得ることができる。
カッーと辛味で噴きだした汗を初秋のヒンヤリした夜風にさらしてこその ゲキカラドウ、自分に合った適度な辛さで仕上がってみたいものだ！
しかし、久々にパイセンって言葉をこのドラマで聞いたなぁ(笑)
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