暑い夏でも太ってしまう・・・を防止するために
夏なのに太る、いや、夏でも太っている。
心配いらないよ、冬でも私は同じだから!!!!
とはいえ、私もアップダウンが激しい時があり、色々と相談も受け、観察、聞き込みをした結果知ったのは
太る可能性が高くなる状態や状況ってものがありますねってこと
これ、とても大事なんですよ。だけど、ここで書くのは、
太ってからでは遅い!!!
とか、そういう追い詰め系のやつではなく、
とりあえず、これはやめておいた方がいいよ
というものです。
基本中の基本でもありますが、再度意識していきましょう。
壱、 ストレスを抱え込む
ストレスは脳に良くないし、暴飲、暴食の暴走モードの起爆スイッチです。 会社の上司が汗くさいとか、アホくさいとか、パートナーとケンカしたとか、パートナーが出て行ったとか、そもそもパートナーがいないとか、将来が不安だとか、いや、そもそも確実な安定の将来があるのか?とか、もうね、ストレスをダイソンの掃除機なみに吸い上げるのはやめましょう。
このコロナ禍の状況になんだか慣れつつあるような感染拡大具合ですが、歴史的にも十分に大変な事態の中を我々は生きているわけですから、ラブ&ピースフル活動な視点と心持ちで過ごすことがヘルシーであります。
ストレスは、暴飲暴食の起爆スイッチで、免疫力も落とし、ビタミンやミネラルを大量消費する厄介なものなのだ!!という認識を持ちましょう。
弐、 睡眠不足
これも、食欲を増進、つまり暴食モードのスイッチ。睡眠不足だと脂肪が減りにくくなるので、ダイエットしているよって方は、しっかりと睡眠をとることが好ましい結果につながります。節制を前向きにとらえ、それから生じる小さなストレスを乗り越えることが習慣への第一歩です。そのストレスを乗り越える力を支えるのが睡眠不足な状態だとハードルがあがってしまうようです。
参、 食べてすぐ寝ちゃう
これは、もうね、脂肪さんに仲間を増やすいいチャンスを提供しているようなもので、食欲暴走モードとこの食後爆睡のセットでいくらでも体重は増量可能。それにプラスして飲酒もすると、増量コンボの出来上がり。消化にも悪くて翌日もグッタリな状態になり、後悔の般若心経を唱えながらむくんだ頬を撫でることになる可能性大。
肆、 砂糖たっぷりの飲み物を飲んでる
食べたもの飲んだものが自分の体になるなら、その砂糖はどこへいくのか
まず、これを観てみるもよし、自分が飲むドリンクでどのくらい砂糖をとっているのか調べるもよし。とくにお子さんの飲むものに関しては、気をつけておくことが大事ですね。
お家でも、なるべくミネラル豊富な砂糖を使うことをオススメします。
砂糖をとりすぎないためにも、自分の行動でどのくらいの砂糖の量を食べているのか、飲んでいるのかを知っておくと節制のブレーキがききやすくなるでしょう。
伍、 炭水化物が王様
まず、御飯、パン、麺を主食として考えて、主食がススムおかずを・・・となると、糖質が中心の食生活になります。
なに?酒ばかり飲んだくれているオジサンの食生活も糖質中心だけれど、カリカリだよ???・・・・それはね、すでに病気なんだよ!!!
ここでお酒と糖質とか、糖質についてあれこれいうのはやめておきます。
とにかく、豆腐、納豆、枝豆、冷凍野菜あたりを活用すべし。とくに豆腐はお腹も一杯になるし、ネギ、みょうが、しょうが、オクラあたりは冷奴でもいいし、温かいものがいいなら麻婆豆腐や肉豆腐に野菜を加えてもいい。具沢山のお味噌汁という手もある。
オススメは、カツ煮込み(玉ねぎ多め)+厚揚げ(もしくは油あげ)これはお腹いっぱいにもなりビールのつまみにもよろしい。ハイボールにも。糖質とおかずという考えを捨てて、野菜+たんぱく質を多めに意識して献立をたててみるのが緩やかな糖質オフにもつながっていきます。
ラーメンに半チャーハンは魅惑のセットですが、たっぷりの炭水化物で、脳と体は疲労気味になり栄養の偏りも激しいので麺類+御飯もののセットは、太りたくないなら盆暮れのイベント的な食事にしておきましょう。