最強のスキルは美味しい食事を作ること
書店に行ってみると分かるけれど、コミックにしろラノベにしろ異世界もののコーナーがどんどん広くなっている。コミックのレンタルコーナーでもBLものを圧倒する広さ!(なにを基準にしているのか?)
異世界といえば、勇者様。
勇者でなければ異世界でサバイブしていけないだろうから、ある程度の高い戦闘力、もしくは体力とかスピリチュアルな能力とか、なにかしら優位な特徴を備えているもののようだけれど、私は前々から思っていたことがある。
食べ物みつける能力が大事なんじゃないの???
戦ったらお腹が空くじゃん。食べなけりゃ戦えないのさ。
そんな中、私の待っていた勇者が現れた!!
そのスキルがネットスーパー(;・∀・)
まぁ、勇者にはなりそこないますが(笑)
とんでもスキルで異世界放浪メシ
いでよ、ネットスーパー!!!!
もうね、なんでもありですよ。
異世界でイオンのネットスーパーが使える(笑)もちろん異世界の貨幣で。
サントリーもエバラ食品もあるでよ!まさにとんでもスキル!
ナイスな協賛ではある。
移動するために雇った護衛の冒険者たち(剣士や魔法使いなど)のために食事を作ったりするにもネットスーパー大活躍!!美味しいに決まっていて、冒険者たちも大喜び。
「食い物が美味ければ気の持ちようも変わってきて当然だ」
という魔法使いの言葉は、異世界でなくてもいえることだろう。
異世界で様々な食いしん坊に囲まれる主人公
猪的なものとか鶏系とか倒した獣系のものも食べるけれど、生姜焼きや照り焼きといった素朴なメニューになってほのぼのします。
もちろん、お腹が空きますよ!
異世界で土鍋の白飯を食べるなんてね・・・・なんて思わない。
設定なんていいんだよ、楽しめるんだから!!
異世界では居酒屋や喫茶店も楽しめる