飯テロ注意、夜に読んではいけません
まずは御存じ大御所2作品
美味しんぼは、面白いのだけど、色々と大人の事情や都合が重なった人間模様もあり、なんというか対決に疲れちゃう感じもあってジリジリするのが苦手な私は、クッキングパパのほうが好み。
「おにぎらずが」が話題になったときは、懐かしくもあり嬉しくもあり。
お寿司が好きならこちら
ライバルとの 料理勝負もあるけれど、お客さんの抱えているトラブルを寿司で解決したりして主人公が成長をしていく姿がいい。
他のキャラクターもわりと濃いし、主人公も時々「歯が浮く」どころか
「顎ごと飛びそう」なセリフを繰り出す熱さがある。
なによりお寿司が美味しそうで、読めば猛烈に食べたくなるので深夜に読むことは避けたい。
お魚好きならこちらがオススメ!
魚の知識がゼロの元銀行員の主人公が、お嫁さんの実家の築地魚河岸市場の仲卸の専務になり、悪戦苦闘しながらも人々に助けられて成長していく物語というだけではなく、魚市場や魚の蘊蓄もあり(蘊蓄が違っていることもあるけれど)下町の人情ドラマとしての一面もありで、とても面白い。
食レポが大袈裟、オーバーリアクションといえば・・・これだ!!
これはもう、読んでもらうしかないが・・・リアクションがド派手で、グルメ漫画界の聖闘士星矢と私は呼んでいる。
なにが美味しいかなんてどうでもよくなる。
家ごはんならこちら
狙った食材で手順よく料理をする、冷蔵庫の残り物で献立を考えてうまく
ハマると幸福感に包まれる・・・このような方はシロさんと仲良くなれることでしょう。ドラマもよかった。
ハイキングに行きたくなる
アウトドアめしはこちら!!
レシピもあるよ!!
読んでいるとキャンプに行きたくなる。外で御飯を食べたくなる。
キャンプや山ご飯のレシピも見ているだけで楽しいし、ほのぼのしている
マンガも面白い。