カレーライスには、思い出がいっぱい
家庭料理の人気トップテン、いや、トップファイブに常にランクインするのは、みんな大好き「カレーライス」だ。
「いや、みんなは違います、嫌いな人だっていますよ」という話しの方向もあるのだろうけれど、今日の主役はカレーであるので、通りは一方通行である。
食べ物の味、香りは何かしらの記憶(思い出)とリンクしていることが多いとコラムでも時々書いているけれど、家庭の人気メニューでもあり、外食でも気軽に食べられるカレーは「思い出」「思い入れ」の度合いがわりと強い食べ物なのではないだろうか。
多くの作家、著名人のカレーの思い出や思い入れを読むならこちら
思い出のカレー、カレーライスとライスカレーの違い、レトルトカレーの味比べ、カレーのレシピまで読み応えあり!
私は、電車賃を食べてしまう百閒先生が好きだ。帰り道がすごく遠く感じるというのは、よ~くわかる(笑)。
さて、カレーを食べたくなる本の次は映画。
その日、カレーライスができるまで
映画「その日、カレーライスができるまで」公式サイト (sonocurry.com)
こちらは、美味しそうなカレーばかり登場
どのカレーも美味しそうですね!誰かのことを思って作るカレーは作る人も幸せな気分にします。心の中でつぶやくのは、美味しゅうな~れ、美味しゅうな~れであります(笑)
さて、カレーは作った次の日からが美味しいとか言いますが、保存方法には十分気をつけて。美味しく食べて腹痛というのは、イマイチなので、菌の繁殖を防ぐためにも冷凍がオススメです。