レシピを歌にのせるってのがいいね
雑誌の連載コラムも６年目になるが、なるだけレシピは簡単にしようとしている。これは、手間がかかりすぎるレシピだと読者が実際に作る気が起きないということとイラストレーターの方が大変なような気がするからだ。
とはいえ、ポイントはおさえておかないとレシピにはならないが、レシピがあれば、誰でも同じように出来るというわけではないし、誰もがレシピに忠実に作ろうとするわけではないということも頭においている。
煮立つという状態を「理解」はしていても、どう「表現（作る）」するかは、人によっても、その時々の条件によっても違いがあるのが当然で、多少のブレはあるというのが前提であると私は思っている。ちなみに、私のレシピは幅広い年齢層に食べてもらいたいというのと、過剰な塩分を控えたいというのがあって基本的に薄味。
さて、私が好きなレシピをここで紹介しよう！！
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このアニメは、エンディングの歌がレシピになっているの！！
分量とか細かい数字は出てこないけれど、材料と手順は出てくるし作ったことがある料理なら、この歌だけですんなり作れちゃう気がする。
アニメの内容もほのぼのしているし、時間は短いし分かりやすくていい。
こちらはコミック
レシピは歌で歌えるけれど、料理するとなると時間がかかるじゃないかって？
そう、そうなんだよね。レシピの歌を歌っただけではお腹は空いたまま。
でもね、外食って手がありますよ！！まだ一定の制限はあるけれどお酒も飲めるし。鼻歌どころか青息吐息の飲食業界ですからね。
皆で飲んで、食べて、笑ってピアシェヴォーレ！！と心から言いたいなぁ。
