とにかく、豆と乾いたパンを食べるのさ 「夕陽のガンマン」ならリー・ヴァン・クリーフが好きだ。 砂埃と汗と銃。 人を殺すのにもったいぶって銃を構えたまま台詞をいうのが日本の時代劇っぽいが、出てくる食事がどうにも違う。旬の感覚はない。 西部開拓時…
コロナ禍の街で馴染みの店をひとめぐり。 お店によって取り組み方もちがうが、休業中のお店が多い中、とにかく生き残る手を繰り出しているお店もあった。 立ち止まるより少しでも前に、前に。
「何系が好きですか?」という質問には、料理のジャンルなのか、食材のカテゴリーなのか、味の感覚なのかよくわからないものが含まれている。 「何系が食べたい?」 「ん~、あっさり系」 と答えたとき、相手にはどんな「あっさり」が浮かぶのか心配だ。 寿…
つい寄ってしまうお店 このお店いいなぁ、と思った最初のお店は、小学生になって連れていかれたお店だった。 幼稚園では買い食いが禁止されていたが、小学生になるころには馴染みの駄菓子屋さんがあり、周囲の品行方正な家庭の友人たちを魅惑の駄菓子ワール…
どこのお店のどんなカレーを食べるか、それが問題だ!!
優しい食を味わう 昔「やっぱり猫が好き」という番組があった。シチュエーション・コメディだが、無理に笑わせようというのでもなく、三人姉妹の自然なノリがホントによくて好きだった。 好きな回は、焼肉パーティー 時は過ぎて、三姉妹を演じたうちの二人、…
既存のメニューをパックに詰めて並べるだけでは、競合が多いと売れ行きはイマイチに。 差別化をどこでするのか、お店のウリを活かす工夫をしましょう。
火鉢を囲む祖父と父。遠い昔の思い出話し。
貼り紙多し 春の宵 飲食店の前を通ると、貼り紙り紙がしてある店が多い。 期限付きの休業が多く、次に、ランチはじめました、テイクアウトはじめましたが続くが、4月も終わりに近くになって、2月あたりからシャッターを開けることないままで「○○日をもって…
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